前略 悩める薬局長さま

「プラットフォーム編」に続き、「コンテンツ編」も無事完結しました。

これで、本ブログが目的とする「クラウド型院内医薬品集を制作するためのノウハウの伝授」は完了したことになります。

つまり、このブログに書いてあることを忠実に実践していけば、誰でも「クラウド型」を手に入れることができる段階まで到達したのです。

しかし、きっと本ブログの読者は釈然としていない筈です。

そう・・・薬剤師不足なのに、いつ、どうやって「クラウド型」を制作すればいいのか?

「クラウド型」がどんなに有用なツールであろうと、それを制作できるマンパワーがなければどうしようもありません。

なのに、その一番肝心な部分が欠落したまま話が進められてきたのです。


メンテナンスも頭の痛い問題です。

「クラウド型」は様々なサイトのリンクや書籍の引用で構成されています。

リンクが変更されたり書籍が改訂された場合にはメンテナンスを行う必要が生じますが、実際にやってみると非常に単調で辛気臭い作業です。

多忙な薬剤師がそんな単純作業やってられない!」

日増しに老朽化・陳腐化していく「クラウド型」を前に、(kintoneの)費用だけが嵩んでいく。

それが現実なのです。

「なら、事務員に代行させれば?」

そんな意見もあるかもしれません。

でも、そうなると今度は情報の「信頼性」が問題になって来ます。

なので薬剤師が確認する必要が生じますが、往々にして「めくら判」となってしまいます。

第一、更新作業のニーズは常時ある訳ではありません。

下手をすれば1~2ヶ月何もせず給料だけ取られることだって生じ得るのです。

※事務員を雇うと、最低でも月15万(社会保険料込み)は必要となります。

やはりメンテナンスは薬剤師が行うのが賢明のようですが・・・。


でも、安心してください。

その解決策はちゃんと用意してあります。

私の出した答えとは・・・(後編に続く)。