このブログをここまで読み進めた皆さんはようやく腑に落ちたことと思います。

   院内医薬品集の制作は、本来ならばDI担当者の役割の筈。

   なのに、なぜこのブログではそれを薬局長に勧めようとするのか?


その「謎」が前回の記事(【コラム】 私の出した答え(後編))で明らかになったからです。

ここまでの流れをまとめます。

【起】 薬局長は薬剤師不足でも「クラウド型」を導入すれば業務改善ができる。

【承】 「クラウド型」の商品化は期待薄だが、薬剤師自身が制作することは可能。

【転】 多忙な薬剤師が「クラウド型」を制作・メンテナンスするのは困難。

【結】 薬局長は外部委託を決断することで「クラウド型」を手に入れることができる。

つまり本ブログは、薬局長に対して「クラウド型」の制作ではなく、その外部委託を促そうとしていたのです。

「クラウド型」の有用性を最も理解できるのはDI担当者です。

ただ、お財布を握っているのは薬局長なのですから(笑)。

・・・これが、「クラウド型」を薬局長に提案した「表向き」の理由です。

   けれど、私の「真意」はもっと別の所にあります。

その「真意」について、次回以降の記事で紹介していこうと思います。