知名度と受け皿

「第3章 ビジネスモデル編」をお読みになった先生は、「よくここまで考えるよな」と苦笑されたかもしれません(まだ妄想ですよ、妄想)。

薬剤師は起業率の極めて低い職種(せいぜい調剤薬局を開業する程度)です。

よって、「起業」の話など、ついて来れなくて当然です(当初は私もそうでした)。

でも、くれぐれも誤解しないでください。

私は別に大金持ちになりたい訳ではありません(家族を養えれば充分です)。

ありそうでなかった情報インフラ、「ハイパー医薬品集」を広めたいだけなのです。

   でも、どんなに優れた商品も、ビジネスとして成立しなければ普及しない

ならば、失敗は許されません。

先駆者たる私が成功しなくて、どうして後に続く者が現れるでしょうか?


私の描いたビジネスモデルの「強み」は以下の通りです。

□ 唯一無二の「クラウド型」医薬品集(先例がないためルールを自由に設定可能)
□ 競合製品に比べ割安な価格(クラウドサービスのため設備投資が不要)
□ 大手が真似できないモデル(制作&メンテナンスの代行)
□ 参入障壁の高さ(医療従事者以外は参入不能)
□ 分業・外注が可能(作業の大半は単純作業)
□ 低リスク戦略(ホリエモンの4原則・ランチェスター弱者の戦略・ポートフォリオ理論)
□ 高額のフロー収入が可能(メンテナンス契約は通常エンドレス)
□ 顧客層が良質(一定規模以上の病院の薬局長)

一方、「弱み」は次のように分析しました。
□ 製品の知名度の低さ
□ 個人事業主ゆえの信用の低さ
□ 顧客数の制限(個人事業では20~30件が限界)

これらの「弱み」はどうすれば克服できるでしょうか?

   私はこのビジネスの急所は「知名度」と「受け皿」だと考えています。

そもそも「ハイパー医薬品集」や制作代行業者の存在を知らなければ話になりません。

また、需要に見合った供給体制がなければ所詮は「絵に描いた餅」になってしまいます。

※「ハイパー医薬品集」が個人事業主でなければ取り扱えない商品である以上、「信用の低さ」に関しては別の手立てを考えるしかありません。

このブログを通じて私が薬局長の先生を「巻き込んだ」理由、もうおわかりですね?


三つ目の気付き : 薬局長と大学堂は運命共同体


想像してみてください。

もし大学堂が廃業に追い込まれ、「ハイパー医薬品集」が途中で使えなくなったらどうなるでしょうか?(別に脅すつもりはありませんが、売れなければあっという間です)

□ 利便性が著しく低下する。
□ 業務改善のチャンスが失われる。
□ 薬局長としての責任が問われる!?
□ リタイア後の起業への道が断たれる。

「ハイパー医薬品集」が便利であればあるほど、後戻りは困難になります。

なればこそ、「ハイパー医薬品集」の知名度アップにご協力をお願いしたいのです。

少なくとも大学堂の経営が安定するまでは・・・(笑)。

そして、願わくば起業についてもご一考ください(精一杯サポートさせていただきます)。


半年に渡り、本ブログをご愛読いただきありがとうございました。

起業までの途中経過はこのブログ内でお知らせしていきます。

また、ワンポイントアドバイスも随時公開していく予定です。

またお目にかかれる日を楽しみにしております。

早々

病院薬剤師だまさん