病棟業務に携わるようになって痛感したことがあります。

それは、薬剤師の仕事って、情報がなければ何も始まらないんだってこと。

いわゆる「医政局長通知」業務もそうだし、日々追われている質問への対応だってそう。

いかに医薬品情報を迅速かつ適切に収集・評価・加工・提供できるか。

それこそが私たちの存在意義なんだって思うまでになりました。


・・・でも、でもですよ。

今の病院薬剤師を取り巻く情報インフラって、すっごく偏ってませんか?

これでも私、PMDAナビやマイ医薬品集作成サービスはとっくの昔に登録しています。

けれど、それで入手できるのは安全性情報や回収情報などごく一部の情報だけ。

でも、私たちが実務で必要としている情報はもっと他に沢山あるんです。

安全性情報はネットで入手できるのに、錠剤の粉砕可否や注射剤の配合変化はDI室まで調べに行かなきゃならないって・・・変な話だと思いません?


そんな時です、クラウド型院内医薬品集が導入されたのは。

使ってみて、どうして今までなかったの?って思いましたね。

つくづく薬剤師業界の技術革新って遅れてるんだなって・・・。



今では吸入薬や自己注射の指導用動画も登録してもらって、患者指導にも活用しています。

ね?一気に近代化したって感じでしょ?

あと、「地図帳シリーズ」も「日病薬e-ラーニング確認問題集」も私の発案なんですよ。

なので、「クラウド型」の充実化に一番貢献してるのは私だと思うんです(エヘン!)。