悩める薬局長のための薬剤師不足でも業務改善できる クラウド型院内医薬品集を制作するためのブログ

業務改善のカギはDI業務だった!院内医薬品集のクラウド化だった!

活用例

「アトニン-Oを一晩室温に放置したが使用できるか?」~「ハイパー医薬品集」はメタ知識の育成システム~

医薬品情報の基本は何といっても添付文書です。

だから長年DI業務に携わってきた者としてはこう言いたい。

「添付文書を読みこなせない薬剤師は薬剤師にあらず」

・・・って、厳しいですか?

でも「ハイパー医薬品集」のポータル画面にはこう書いてますよ。

(注)添付文書のみで解決できる情報は、原則としてハイパー医薬品集の対象とはしていません。

なので、まずは添付文書で解決できないかどうかを検証しましょう。


この設問はいかがでしょうか?

「アトニン-Oを一晩室温に放置したが使用できるか?」

添付文書によれば、アトニン−Oの貯法は「密封容器,凍結を避け冷所保存」です。

この情報だけでは解決できそうにありませんね。

では次に調べるべき資料は?

そう、インタビューフォームですよね。

※それでも解決しなければ、「審査報告書」という更に詳細な資料があることを知っておきましょう。

で、インタビューフォームってお持ちですか?

え? ある? いつの? 採用した時の?

オホン・・・そのインタビューフォーム、今すぐ捨ててください。

今はネットで最新版の添付文書やインタビューフォームが入手できる時代です。

くれぐれも「月イチ更新」の電子カルテの医薬品情報なんかで満足しないでください。

医師はともかく、薬剤師は常に最新の医薬品情報を把握して、医師のタイムラグ(最長2か月間)を埋めてあげる責務があるのです。


「ハイパー医薬品集」から最新のインタビューフォームにアクセスするには「PMDAリンク」を経由します。

※ちなみにアトニン-OのPMDAリンクは下記です。

http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/2414400A2


さてこの設問、インタビューフォームのどこを読めば解決できますか?

そう、Ⅳ.製剤に関する項目の「5.製剤の各種条件下における安定性」ですね。

※正解はご自身でご確認ください。


今回垣間見ていただいたメタ知識(「何を調べればよいのか」「どこを調べればよいのか」という知識、知識の知識)は、実はDI担当者に必須のスキルです。

しかし、今の若手はどうやらその一番大切なスキルが今一つのようです(「情報弱者」になる道理です)。

「ハイパー医薬品集」はそんな情報弱者にも「検索一つ」で解決の糸口を提示してくれる、いわば「メタ知識の育成システム」なのです。

「ビーフリードとスルバシリンは配合可能か?」~「注射薬調剤監査マニュアル2018」のスキャンデータを「ハイパー医薬品集」に合法的に添付する方法~

病院薬剤師の実務で最も多い問い合わせの一つが「注射薬の配合変化」です。

・「注射薬調剤監査マニュアル2018」(エルゼビア・ジャパン)
・「注射剤の配合変化<第二版>」(富士コンテム)


当院で汎用している書籍はこの2冊(もう1冊は名前は言わないけど、ほとんど使い物にならなかったぁぁぁ!)ですが、皆さんの施設ではどうされていますでしょうか?

書籍以外では製品サイトで公開されている「配合変化表」ですね。

もし公開されていたら、私は「ハイパー医薬品集」にリンクを貼るようにしています。


さてこの設問はいかがでしょうか?

「ビーフリードとスルバシリンは配合可能か?」

「ハイパー医薬品集」でビーフリードの頁を参照してみましょう。

・・・さすがは輸液メーカーの大塚製薬工場さん、ちゃんとリンクがありました。

配合変化表(2017年12月版;大塚製薬工場)

では、この表からスルバシリンとの配合変化データを探してみましょう。

※こんな時は「Ctrl+F」ボタンで先発品名「ユナシン」を検索するんですよ!

ありましたよね。

正解はご自身でご確認ください。


でも、でもですよ。

今回はサイトのみで解決できましたが、配合変化表が公開されていない製品もありますし、あってもお目当てのデータが載っていない場合もあります。

やはり書籍(PDF)も参照できた方がいいですよね?

でも、だからといって書籍のスキャンデータを「ハイパー医薬品集」に添付することはできません(技術的には可能ですが)。

理由は著作権法に抵触するからです。

でも今の私は、これらの書籍を合法的に「ハイパー医薬品集」を通じて閲覧しています。

※この件に関しては、2018/8/5付記事「3.製剤情報」でも触れています。

ヒントは「私的使用なら合法」という点とkintoneのアドインです。

このノウハウは、開業後、「賃貸(マンション)プラン」(メンテナンス委託)をご契約のご施設にオプションとして販売する予定です。

「Ccr30mL/minの患者に対するサワシリンの投与量は?」~「ハイパー医薬品集」には提供できて競合品には提供できない情報とは?~

「腎機能低下患者に対する投与量」の問い合わせも結構多いですね。

添付文書に記載のある場合もありますが、書籍のお世話になる方が多いと思います。

・「腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK第2版」(じほう)
・「透析患者への投薬ガイドブック改訂3版」(じほう)


この2冊が現時点での「定番」図書でしょうか?


ただ、書籍の泣き所は他のスタッフと「奪い合い」になる点。

何冊も買えば済むとはいえ、毎回見に戻るのも、本を持ち運ぶのも不便な話ですよね。

何よりも切実なのは、書籍は数年に一度しか改訂されない点。

次々に新薬が登場してくるというのに・・・。

ここはやはり、「透析患者に対する投薬ガイドライン」(白鷺病院のサイト)が最強です。

あの分厚い「透析患者への投薬ガイドブック改訂3版」の内容がほぼ網羅されていますし、月1回のペースで更新もされています。

「ハイパー医薬品集」では薬品毎にこのサイトのリンクが貼られています。

ならばこの設問、あっという間に調べられますよね?

「Ccr30mL/minの患者に対するサワシリンの投与量は?」

※正解はご自身でご確認ください。


このサイトは医療関係者向けのため会員登録制(無料)です。

閲覧も個人利用のみに制限されています(施設単位での利用不可)。

※よって、「ハイパー医薬品集」は利用規約に「使用者全員が会員登録を完了していること」と記載しています。

ある意味、このサイトを利用できるのは医療従事者ゆえの「特権」と言えます。

なぜなら、医療従事者ではない業者には「不可侵」の領域であり、リンクを貼ることはおろかアクセスすることさえできないからです(ましてや商品化など絶対に無理です)。

現役の薬剤師が運営する「ハイパー医薬品集」だけが提供できるサービスなのです。

「エリキュースの粉砕・簡易懸濁法の可否は?」~「ハイパー医薬品集」は定番書籍の「早引き」情報集~

「エリキュースの粉砕・簡易懸濁法の可否は?」

こんな感じで「粉砕」「脱カプセル」「簡易懸濁法」の可否もFAQ(よくある質問)です。

ただ、メーカーに問い合わせても素気なく断られてしまうケースも・・・。

やはり下記の書籍が必需品となります。

・「錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック第7版」(じほう)
・「内服薬経管投与ハンドブック第3版」(じほう)


「ハイパー医薬品集」ならば、これらを紐解かずに可否が確認できるのです。

粉砕・脱カプセルの可否:△
簡易懸濁法の可否:適1

忘れてはならないのは、これらは「早引き」用の情報だという点です。

よって、引用元の書籍は最低1冊は購入する必要があり、詳細は書籍を参照するべきです。

※この点は利用規約にも記載しています。

「イクセロンパッチはMRIを行う時にはがす必要はあるか?」~「ハイパー医薬品集」は「想定外」の質問に強い!~

「イクセロンパッチはMRIを行う時にはがす必要はあるか?」

こんな質問が来たら皆さんならどうします?(実務では結構ありますよ)


一瞬固まってしまいそうな質問ですが、とりあえず添付文書⇒インタビューフォームの順で調べてみましょう。

金属含有の有無を確認する必要がありそうですね。

イクセロンパッチ
(イクセロンパッチの添付文書より引用)

性状:支持体がベージュ色の円形の平板である。

製剤の構造:本剤は経皮吸収型の円形のパッチ剤であり、支持体、薬物層、粘着層及びリリースライナーを含む4層からなる。いずれの製剤も構造、処方及び単位面積当りのリバスチグミン含有量が同一の円形のパッチ剤であり、パッチ剤の面積により各製剤のリバスチグミン含有量を規定している。

う~ん、これらの情報からは判断できそうにありません。

・・・と思ったら、おお、コメント欄にこんな記載が!

コメント欄(イクセロンパッチ)
更に頁内を注意深く探していくと、よくある質問(ノバルティスファーマ)のリンクが貼ってあって、「Q.イクセロンパッチはMRIを行う時にはがす必要はありますか?」の頁もありました。


今回のような想定外というかノンジャンルの、でも薬品と紐付いた情報。

実は「ハイパー医薬品集」との相性が抜群です。

たとえ、「メーカーに照会したがデータはなかった」という場合でも、それをコメント欄に書き込んでおくことで時間のロスを防ぐことができるのです。

「オダインの在庫がなくなった。購入した方がいいか?」~「ハイパー医薬品集」は在庫管理にも威力を発揮する~

「オダインの在庫が少なくなりました。購入した方がいいですか?」

若手からよく投げ掛けられるこんな質問。

調剤主任が不在の時に限ってあるんですよね、意思決定が必要な場面が。

今後も必要な薬なら買わないといけないし、必要ないのに買ったらお目玉を喰らうし・・・。

そんな時は「ハイパー医薬品集」で採用区分と採用・削除に関する経緯を確認しましょう。

オダインの採用区分

なるほど、元々は採用品だが第43回薬事委員会で院外処方専用薬に変更されているな。

とすれば、この薬は在庫限りで、これ以上の購入は不要ということになる。

そうだ、マスタ担当にも採用区分の切り替えを依頼しておかねばな。


あと、卸情報も登録しておけば、休日・夜間に緊急購入する際に慌てなくて済みます。

・・・とまあ、こんな感じで「ハイパー医薬品集」は在庫管理にも威力を発揮するのです。

「救急薬としてのノルアドリナリンの特徴は?」~「ハイパー医薬品集」は添付文書ではカバーできない情報を提供する~

「ハイパー医薬品集」は薬品毎にPMDAリンク(2018/8/4付記事「.基本情報」を参照)を貼付しており、それを通じて添付文書やインタビューフォーム等を参照することができます。

   それも最新の!

・・・という点が「クラウド型」のメリットではあるのですが、そもそも薬剤師ならば添付文書を読みこなして当たり前。

長年DI業務に携わってきた者としては、添付文書の域を一歩たりとも踏み出せていない、機能評価をパスすることだけが主眼の、「作ったら終わり」の医薬品集にはホトホトうんざりしているのです。

・・・言い過ぎたでしょうか?

   医薬品集の存在意義は「作る」ことではなく、「使う」ことにある

私の考え方、そんなに間違っているでしょうか?


あの「ポケット医薬品集」(南山堂)が30年間の長きに渡り薬剤師から支持されている理由。

皆さんはご承知でしょうか?

それは独自の編集スタイルで「唯一無二」の医薬品情報を発信し続けているから、です。

「ハイパー医薬品集」は、書籍では実現できない情報の「鮮度」を保ちつつ、添付文書でカバーできない実践的な「知恵」をも加えることで、更なる高みを目指します。


この設問はいかがでしょうか?

「救急薬としてのノルアドリナリンの特徴は?」

添付文書を熟読しても、本剤の特徴や他のカテコラミン類との違いは見えてきません。

では、「ハイパー医薬品集」では何と書いてあるでしょうか?

ノルアドリナリン

救急薬に限らず、抗菌薬然り、抗がん剤然り、オピオイド然り。

添付文書のみでは太刀打ちできない時代は「とっくの昔」に訪れています。

医療ニーズは多様化・専門化の度合いを年々加速しています。

添付文書は医薬品情報の「基本」だが、「全て」ではない。

古い考え方は今すぐ捨て去るべきなのです。

「メチコバール錠は先発品か?」~「ハイパー医薬品集」は複雑怪奇な先発/後発の「配剤」を読み解くカギとなる~

この設問に答えられますか?

「メチコバール錠500μg(エーザイ)は先発品か?」

正解は「No」。実は後発品なのです(意外でしたか?)。

先発品は存在せず、本剤は数ある後発品の中の一つに過ぎません。



では、これはどうでしょう?

「ラシックス注20mg(日医工)は先発品か?」

これまた正解は「No」。昔は先発品でしたが、今は先発品でも後発品でもありません。

※私はこのような区分の品目を「でもない品」と呼んでいます。

しかし不思議なことに、日医工は「フロセミド注射液20mg「日医工」」という後発品も発売しているのです。


とどめ(!?)はこれ。

「ホスホマイシンNa静注用2g「NP」(ニプロ)は後発品か?」

実はこれも「No」なのです(「でもない品」です)。

でも、1年前までは「後発品」だったのですよ(いわゆる「梯子外し」ですね)。

一方、「ホスミシンS静注用2g」(MeijiSeikaファルマ)はれっきとした先発品なのですから、もはや訳わかりませんよね?


この「先発品/後発品/でもない品の配剤」は複雑怪奇としか言いようがありません。

私自身、メインブログのカテゴリー「賢明な後発品導入術」で究明を試みてきましたが、必ずしも仮説通りにコトは運んでいません。

・・・いや、もしかしたら、「それ」こそが国の狙いだったのかもしれません。

つまり、難解なルールで全国の病院(特に経営陣)を煙に巻くことが。

そして往々にしてたどり着く結論がコレ。

「とにかく全部後発品に変えとけば問題ないだろう(国の方針なのだし)」

でも、これって完全に「思考停止」ですよね?

そんなことだと、薬価差が1円にも満たない「暫定」後発品を掴まされた挙句、近い将来、「梯子外し」の憂き目に遭うかもしれませんよ。

※断っておきますが、国が推進しているのは「後発品」(薬価が安い薬)の導入であって、「でもない品」の導入ではありません。闇雲に後発品を導入すれば、知らぬ間に「でもない品」を掴まされているかもしれません。文句を言ってもダメです。国はこう言います。「(梯子外しは)予想できた筈でしょ?」って。(あ、屁理屈が過ぎますかね?)。

「ハイパー医薬品」には「先発/後発」の区分だけでなく、「でもない品」やその「先発/後発品」の有無も明記しています。

※後発品の頁には、情報量を補うため先発品の製品サイトのリンクも貼付しています。

「ハイパー医薬品集」は、そんな複雑怪奇な「配剤」を読み解くカギとなる筈です。

「注射薬調剤監査マニュアル2018はもう反映してるの?」~「ハイパー医薬品集」は定番図書の(早引き)情報がメンテナンスフリーで参照できる~

はい、もちろん!(笑)。

注射薬調剤監査マニュアル2018

6年ぶりに改訂されたこの定番図書。

Amazonで早々(3/5)に予約注文していたというのに、発売日が延期に次ぐ延期(涙)。

越年も覚悟していましたが何とか間に合ったようですね(11/27発売)。

さて、その中身は・・・ん?

監修者も変わってるし、何度も発売延期した分、期待したのですが・・・代り映えせず。

何せ参考文献は添付文書とインタビューフォームのみ、まれに配合変化表。

監査のポイントやpH変動試験データは重宝するけれど、物足りなさは否めません。

これならわざわざスキャンデータを用いなくても、「ハイパー医薬品集」で再現可能です。

やはり「注射剤の配合変化<第二版>」(富士コンテム)を超える本は出ないのかなぁ?


・・・とまあ、かなり厳しいコメントをしてしまいましたが、ここからが本題。

ね、誰でも簡単に参照できる資料を見やすく再編集しただけのこの本がベストセラーですよ。

もしこの本が存在しなかったら、全国の病院薬剤師は相当な不便を強いられている筈です。

私が疑問を呈したいのは、まさにその点です。

   「不便なんだったら、なぜ自分で作らないのか?」

   「なぜ(改訂されるまで)何年も待つのか?」

これこそ私が長年追求してきたコンセプト(Hospital Formularyをつくろう )です。

ただ、そう言っておいて何ですが、薬剤師にそんな余裕がないことも百も承知です。

だからこそ我々は定番図書の改訂を待ちわびる訳ですが、更なる問題がありますよね?

粉砕の本、簡易懸濁法の本、投与量(腎機能低下患者・小児)の本・・・。

これらの定番図書が改訂・発売されたとして、一体いつあなたの手元に届きますか?

「ハイパー医薬品集」は、定番図書が改訂されたら1か月以内に更新しています。

※念のために断っておきますが、一応「努力目標」ですよ(苦笑)。


現在開業に向け鋭意準備中の「医薬品集制作の大学堂」。

この本の次回改訂時には間違いなく開業してますので、ご安心を(←「そんなに先なん?」)

「ミルセラ以外にエリスロポエチン製剤は何があるか?」~「ハイパー医薬品集」ならば精度の高い同効薬検索が可能に~

こんな質問が来たら皆さんはどうやって調べていますか?

「ミルセラ以外にエリスロポエチン製剤は何があるか?」

1.電子カルテに付属した医薬品情報システムでミルセラを検索する。
         ↓
2.そこから更に同効薬検索を行う。

恐らくこのやり方が主流だと思います。

今のDI室にあらゆる同効薬一覧表を作成・メンテナンスする余裕はない筈ですから。

しかし、これだと薬効分類番号で絞り込むため、目的外の薬品まで検索されてしまいます。

例えばミルセラの薬効分類番号は「3999(他に分類されない代謝性医薬品)」ですが、エリスロポエチンとは無関係のステラーラまでヒットしまいます。

   「何とかもっと精度の高い検索はできないものでしょうか?」

長年DI業務に携わってきた私がたどり着いた答え、それは下記の方法です。

1.同効薬一覧表を「ハイパー医薬品集」の各薬品頁に貼付する。
  ※一覧表はSAFE-DIやe-mediceo.comで公開されているものをリンクします。
          ↓
2.貼付した「一覧表名」でアプリ内検索する。

「一覧表が必ず貼付されている」という前提条件はありますが、この方法ならば目的外の薬品がヒットすることはありません。

更に2018/8/12付記事「5.薬効情報」で紹介したように、「関連レコード一覧」をプラスすれば検索せずとも同効薬を自動的にリストアップしてくれるのです。

今回の場合はこんな感じです。

エリスロポエチン製剤一覧

※この「関連レコード一覧」の機能は確かに便利なのですが、活用法はよくよく考えるべきです。例えば「抗がん剤一覧 -注射薬-(2018年4月20日版)」のような広範囲の一覧表を貼り付けてしまうと、先述のように目的外の薬品までもがヒットしてしまうからです。

「ハイパー医薬品集」は、これまで困難だった「精度の高い同効薬検索」を実現しました。
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